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個性豊かな虫のキャラクター!自由研究の参考に映画バグズ・ライフ【無料で見る方法】

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トイストーリーやカーズのスタッフが贈る虫の世界🐜🐜🐜

なぜ知らない人が多いのか、不思議なほど私の大好きな映画の一つです!

自由研究に虫の生態を調べる前準備として見てみるのも面白いと思います♪

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映画の基本情報

劇場公開日:1999年3月13日

再生時間:94分

映倫区分:G(どなたでもご覧いただけます)

配給元:ブエナビスタ

あらすじ

仲間の役に立ちたくて色々な発明をしてみるものの空回りしてばかりのアリのフリックス。

それでも諦めずに行動していたところ、フリックスのミスで仲間が頑張って集めたバッタたちへの貢物を無駄にしてしまう事態に!

怒ったバッタのホッパーに秋までに二倍集めるようにと無理難題を突きつけられ、アリたちは憔悴してしまう。

そこで、バッタに対抗するべく強い虫に助っ人に来てもらうため、フリックスは助っ人探しの旅に出ることに。

果たして、助っ人は見つかり、ホッパーを撃退できるのか…

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キャスト・スタッフ

監督:ジョン・ラセター
共同監督:アンドリュー・スタントン
製作:ダーラ・K・アンダーソン、ケビン・レハー
原案:ジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン、ジョー・ランフト
脚本:アンドリュー・スタントン、ドナルド・マッケネリー、ボブ・ショウ
撮影:シャロン・キャラハン
美術:ウィリアム・コーン
編集:リー・アンクリッチ
音楽:ランディ・ニューマン

フリック:デイブ・フォーリー (日本語吹き替え)宮本充
ホッパー:ケビン・スペイシー (日本語吹き替え)壤晴彦
アッタ姫:ジュリア・ルイス=ドレイファス(日本語吹き替え)土井美加
ドット姫:ヘイデン・パネッティーア (日本語吹き替え)須藤祐実
女王:フィリス・ディラー (日本語吹き替え)磯辺万沙子
モルト:リチャード・カインド (日本語吹き替え)岡田吉弘
スリム:デビッド・ハイド・ピアース (日本語吹き替え)伊藤和晃
ハイムリック:ジョー・ランフト (日本語吹き替え)島香裕
フランシス:デニス・リアリー (日本語吹き替え)田中正彦
マニー:ジョナサン・ハリス (日本語吹き替え)小山武宏
ジプシー:マデリーン・カーン (日本語吹き替え)相沢恵子
ロージー:ボニー・ハント (日本語吹き替え)林佳代子
タック&ロール:マイケル・マクシェーン (日本語吹き替え)水野龍司
P・T・フリー:ジョン・ラッツェンバーガー (日本語吹き替え)岡田吉弘
ディム:ブラッド・ギャレット (日本語吹き替え)郷里大輔
Mr.ソイル:ロディ・マクドウォール (日本語吹き替え)仲野裕
フローラ先生:エディ・マックラーグ (日本語吹き替え)佐藤しのぶ
ソーニー:アレックス・ロッコ (日本語吹き替え)星野亘
コーネリアス:デビッド・オスマン (日本語吹き替え)石波義人

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家族で見れる度・見どころ

家族で見れる度:★★★★★

虫が嫌いな子には無理強いできませんが、バグズライフを見て虫の世界も色々あって、虫も頑張ってるってことがわかると少しだけ優しくしてあげようと思えるかもしれません。

あ!ありんこ!ブシュ!と踏みつけるのは、大人も子供も一度はやってことのあることだと思いますが、バグズライフを見ると無意味に踏みつけてしまうのはやめようと絶対に思いますw

小さな小さな虫にも生活があり、一つの命であることを理解してもらうにはこれほど最適な映画はないでしょう。

喫煙シーンや暴力シーンがありますが、虫をデフォルメしたキャラクターなので、リアルさはありません。

お色気シーンは全くありませんので、安心してお子さんと見ることができます。

見どころ

ピクサーの中で、トイストーリーの次に作られたフルCGの長編作品であり、当時最新のコンピューターが使われたことで、霧や雨、雷や炎などがよりリアルに作られています。

虫たちが持つ水滴は本当にリアルで持ってみたいと思わせますし、最後の雨粒は本当に虫にとっては大敵であろうと自分も避けたくなります。

今でこそ、リアルな雨や炎をわりと当たり前に見ていますが、いまだに難しい表現だと聞きます。

それが、1999年、今から25年前の作品であんなにもリアルに綺麗に表現されていることに、今見返すと驚きを禁じ得ません。

ぜひ繊細で美しいCGにも注目してほしいです。

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映画のポンコツ汁的感想

初めて見たのは私が小学生か中学生の時で、おそらく父が海外出張のお土産として買ってきたものを見たのが初めてだったと思います。

当時、別に虫も好きじゃないし、CGアニメーションもあまり好きじゃなかったので、全然嬉しくないお土産だったのは覚えていますw

でも、もともと映画が好きだった私は、暇な時に見てみたことで虫にも色々あるよなー、ありんこ潰すのやめよと思ったきっかけでした。

そして、初めて見てから20年以上たち子供と見てみるとまた違った見え方があり、当時気づかなかった発見なども多かったですw

まず、私はディムはカブトムシだとずっと思っていたのですが、ディムはコガネムシだったらしいです!!

作中でカマキリのマジシャン・マニーのマジック中に「コガネムシの背に乗って運ばれます」と言われていました!

Wikipediaにはカブトムシと書かれていますが、これは正しくない情報だったようです。びっくり!

子供の頃に見た作品を大人になってから見ると、新たな発見や見過ごしていたことを改めて知れるので、理解が深まり面白いんですよねー!

家族で見れる度にも書きましたが、虫も一生懸命生きている一つの命だと学ぶにはとてもいい映画です。

アリの行列を見て邪魔したり、わざと踏んづけたり、虫が寄ってきただけで激しく拒否したりすることは大人も子供もよくあることですが、虫も一つの命であり、地球の仲間です。

ミツバチが絶滅したら3年後には人間も絶滅するという話は有名な話ですが、どんなに小さな虫一匹でもこの世界に大事な存在であり、みんなさまざまな役割を全うし、相互に関係し合っているということを小さなうちから知っておくのは大事なことだと思っています。

そして、自分も子供も周りの人も大事な存在であることも同時にしっかり知っておいてほしいことです。

どんな存在でも、それぞれに役割があり、何かしらの影響を与え合っていること、どんな出来事にも意味がある学びであること

嫌われがちな虫たちの世界を垣間見ることで、少しでも関わり方・考え方が変われるならば、一緒に見てみる価値は十分にある作品だと思います。

映画を無料で見る方法

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数あるオンライン配信サービスの中でも子どもから大人まで家族全員で楽しめるのはDisney+がダントツでおすすめです!!

アニメーション作品でも家族で見ているとちょっと大人向けすぎた^^;とか、子ども向け過ぎて大人が楽しめない^^;ということがあるのですが、ご存知の通り、ディズニー作品のアニメーションはどちらかに偏りすぎることなく、子どもも大人も楽しめる作品が本当に豊富なんです!

Disney+の作品だったらほとんどの作品が本当に家族で楽しめて、ハラハラソワソワする心配がなく、間違い無いサービスなのです!!

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また、月額990円(税込)のスタンダードプランでも2台同時視聴可能ですので、子供と一緒に見てたけど、ちょっと違うのを〜ということも可能ですw(私にとってこれが一番ありがたいw)

さらに上の月額1320円(税込)のプレミアムプランだと同時視聴が4台まで可能になり、4Kにも対応するため、本当にお家映画館がたった月1320円で可能になってしまいます!神!!

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Netflixなどでも人気作品にはキャストインタビュー映像などが公開されたりもしますが、Disney+はその数が多い!

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