こういうハラハラドキドキ系って自ら好んで見ないのですが、夏休みの暇を持て余した子どもに誘われて見ることに。
面白い！次回作も見たい！なんなら、全作見たい！とハマってしまいました！w
もう後少しで夏休みも明けますが、後少しの夏休みにいかがでしょうか♪
映画の基本情報
劇場公開日：2015年5月22日
再生時間：113分
映倫区分：G（どなたでもご覧いただけます）
配給元：20世紀フォックス映画
あらすじ
目が覚めると知らない檻の中。自分の記憶も今までの記憶もない中、出された場所は迷路のど真ん中。
謎のモンスターも現れて、なぜここにきたのか、誰が連れてきたのかもわからず、帰れるのか、生きてここを出られるのかもわからない。
それでも、全員で脱出するために、トーマスは走る！
キャスト・スタッフ
監督：ウェス・ボール
製作：エレン・ゴールドスミス＝バイン、ウィク・ゴッドフリー、マーティ・ボーウェン、リー・ストールマン
製作総指揮：ジョー・ハートウィック・Jr.、エドワード・ガマラ、リンジー・ウィリアムズ
原作：ジェームズ・ダシュナー
脚本：ノア・オッペンハイム、グラント・ピアース・マイヤーズ、T・S・ノーリン
撮影：エンリケ・シャディアック
美術：マーク・フィッシェラ
衣装：シモネッタ・マリアーノ
編集：ダン・ジマーマン
音楽：ジョン・パエザーノ
トーマス：ディラン・オブライエン
テレサ：カヤ・スコデラーリオ
アルビー：アムル・アミーン
ニュート：トーマス・ブロディ＝サングスター
ミンホー：キー・ホン・リー
ギャリー：ウィル・ポールター
エヴァ・ペイジ：パトリシア・クラークソン
チャック：ブレイク・クーパー
フライパン：デクスター・ダーデン
ベン：クリス・シェフィールド
ジェイコブ・ラティモア
ジョー・アドラー
カール・グリーン
ランドール・D・カニンガム
アレクサンダー・フローレス
家族で見れる度・見どころ
家族で見れる度：★★★★
映倫区分はGですが、配信サイトでは「若干の暴力表現」などの注意書きがあります。じゃっかん…？
若干の定義がわかりませんが、結構暴力シーンはあります…^^;
人間同士の暴力シーンもあるし、ロボット？から襲われるシーン、亡くなったと思われる方の体や血飛沫が壁に！ってシーンもあるので、そういうのが苦手なお子さんにはオススメできません。
うーん、パイレーツオブカリビアンやインディージョーンズが見れるお子さんなら見れるかな…？
パイレーツやインディーにはない、どこから何が襲ってくるのかわからないドキドキ感やヒヤヒヤ感もあるので、未知のものが迫り来る恐怖に耐えられない子も、見るのは難しいと思います。
基本的に終盤まで男性しか出ない映画なので、お色気シーンはありません。
見どころ
え、どゆこと？と主人公と一緒に謎を一つ一つ解いていくことに、ついつい引き込まれてしまいます。
なんせ謎が多すぎる！w
何もかもわからないところから、少しずつ教えてもらったり、知ったりしていって、自分の置かれた状況を把握していくのに、主人公と一緒にもどかしさや不安を感じて、早く先に進んで！と思わず言ってしまいそうになりますw
すごく没入感のある作品で、ゲームをやっているかのような気分にもなってくるのが面白いです！
映画のポンコツ汁的感想
普段私はこういったサスペンススリラーっぽい作品はあまり見ないのですが、夏休み暇を持て余した子どもが選んできたので、鑑賞してみました。
ドキドキヒヤヒヤ系は正直あまり好まないのですが、面白かった！
人間同士の暴力シーンやロボットに襲われるシーンはありますが、直接的にものすごい残虐なことをされているようなシーンはなく、早く！走って！！逃げてーー！！っていうヒヤヒヤだけで終わったので、最後まで見れましたw
これ以上ヒヤヒヤが多かったら見れなかったw
こういう逃げる系・スリラー系をあんまり（ほとんどw）見てないので、他作品と比べることはできませんが、全員記憶がなくて突然迷路に放り込まれるという設定が裏で暗躍する大きな存在を思わせて面白いなと思いました。
すっごいありきたりな感想w
そして、最後のお決まりというか、次回作への付箋的な感じで、仲間が！ってとこはアルビーでもよかったのではと思ったり思わなかったり。
アルビーの最後の印象が薄いというか…。
あんなに命の危険を冒してまで助けた大事な人だったはずなのに、なんか…と思ったのは、私だけではないと願いたいw
でも！何はともあれ、こういうジャンルの作品は今まであまり見てこなかったのですが、全体的に面白かったし、次回作も見たみたい！と素直に気になっちゃってる時点でハマってるってことですかねw
メイズランナーは全3作品あるようなので、とりあえず、全部見てみたいです！
面白かったらまたレビューしまーす♪
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