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本当の自分と親の期待に悩んだら映画私ときどきレッサーパンダ【無料で見る方法】

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まず、この作品を作ってくれたスタッフさんに感謝したい!!

見始めはピクサーっぽくないな、この映画ちょっと苦手かも…と思って見ていたのですが、ストーリー終盤に進むにつれて、どんどんお話に引きこまれます。

レッサーパンダになっちゃうという突飛なストーリー展開と多感な13歳の女の子たちのわちゃわちゃしてる感じがめっちゃ楽しいです。

Disney+

映画私ときどきレッサーパンダの基本情報

配信公開日:2022年3月11日(のちにコロナ禍で劇場公開できなかった他作品とともに2024年3月15日劇場公開)

再生時間:100分

区分:G(どなたでも年齢に関係なくご覧いただけます)

配信:Disney+Disney+

あらすじ

伝統を重んじる過保護な母親の元で育ち、両親の期待に応えようと日々「完璧ないい子」を頑張るメイリン(メイメイ)。

母親の愛情、自分を思っての行動や言葉と知っているから、内心嫌なことにも「大丈夫」と笑って応える。

しかし、つい出来心でしたことがとんでもない母親の行動を招き、翌日目覚めるとレッサーパンダに?!

果たしてメイメイはレッサーパンダから戻れるのか??

キャスト・スタッフ

監督:ドミー・シー
製作:リンジー・コリンズ
製作総指揮:ダン・スキャンロン、ピート・ドクター
原案:ドミー・シー、ジュリア・チョー、サラ・ストライカー
脚本:ジュリア・チョー、ドミー・シー
編集:ニコラス・C・スミス
音楽:ルドウィグ・ゴランソン
劇中曲:ビリー・アイリッシュ、フィニアス・オコネル
視覚効果監修:ダニエル・フェインバーグ
エグゼクティブ音楽プロデューサー:トム・マクドゥガル
日本版エンドソングDa-iCE

メイリン:ロザリー・シアン (日本語吹き替え)佐竹桃華
ミン:サンドラ・オー (日本語吹き替え)木村佳乃
ミリアム:エバ・モース (日本語吹き替え)関根有咲
アビー:ヘイン・パク (日本語吹き替え)れいみ
プリヤ:マイトレイ・ラマクリシュナン (日本語吹き替え)田村睦心
ジン:オライオン・リー (日本語吹き替え)安元洋貴
おばあちゃん:ワイ・チン・ホー (日本語吹き替え)定岡小百合
タイラー:トリスタン・アレリック・チェン (日本語吹き替え)木村皐誠
チェン:ロリ・タン・チン (日本語吹き替え)磯辺万沙子
リリー:ミア・タガノ (日本語吹き替え)清水はる香
ヘレン:シェリー・コーラ (日本語吹き替え)和優希
ピン:リリアン・リム (日本語吹き替え)堀越真己
ガオ:ジェームズ・ホン (日本語吹き替え)岩崎ひろし
ロベール(4★TOWN):ジョーダン・フィッシャー (日本語吹き替え)大野雄大
ジェシー(4★TOWN):フィニアス・オコネル (日本語吹き替え)花村想太
アーロンT(4★TOWN):トファー・ンゴー (日本語吹き替え)工藤大輝
テヨン(4★TOWN):グレイソン・ビジャヌエバ (日本語吹き替え)岩岡徹
アーロンZ(4★TOWN):ジョシュ・レビ (日本語吹き替え)和田颯
キェシロフスキ先生:サッシャ・ロイズ 小形満
デヴォン:アディ・チャンドラー 花江夏樹
ステイシー:リリー・サンフェリッポ 三本采香

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家族で見れる度・見どころ

家族で見れる度:★★★★★

本当に娘と母の関係というのは時に厄介ですよね。

いまだに母との関係を悩む時があります。

親となった今では、娘に同じような思いをさせていないか不安になる時もあります。

親としてはママ目線娘目線どちらからも見ることができ、どちらの気持ちもわかってもどかしくもありますが、どちらの目線もわかるからこそ、ラストの感動が大きいです。

子供にとっては、過度に期待しているつもりはなくとも、行動原理がお母さんを喜ばせたい、認められたいになっていると親が喜ぶ方を選択しがちになり、自分の本音や本当にやりたいことがわからなくなっていたり、やりたいけど言い出せないと気持ちを押し込めてしまっていることもあるでしょう。

この「私ときどきレッサーパンダ」を見て、お母さんが喜ぶかもと思って行動してることあったら、そんなこと気にしなくていいよとすごく気軽に話してみるきっかけをもらえました。

見どころ

メイメイと親友たちが好きな男性アイドルの曲が劇中何度も流れるのですが、これがリズム感もいいし、楽しそうに踊っているシーンと合わさって頭に残ります。

大人目線では、こういう時あったよなーと自分の青春時代を思い出すようなシーンです。

さらに私ときどきレッサーパンダのメイキング映像の中で、監督自身が日本のアニメや漫画の表現を取り入れていると発言している通り、劇中では日本のアニメや漫画でよく出るお目目うるうるシーンなどが出てくるのは、日本人にとって親しみがありとても楽しめます。

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映画私ときどきレッサーパンダのポンコツ汁的感想

最初に見た時、いつもだったら日本語吹き替えで見るのですが、間違えて英語のオリジナル版になっていて、メイメイのお母さんの声が英語だけどなーんか聞いたことあるなぁと思っていたら、私の大好きなドラマ「グレイズ・アナトミー」のクリスティーナ・ヤン役だったサンドラ・オーさんだった!

プリティ・プリンセスで教頭を演じてましたが、その教頭がメイメイのお母さんそっくり!!

仕草や振る舞いが教頭が母親になったのかしらと思わせるようなそっくりぶりで見ていて楽しいです!

また、本編を見終わった後は絶対に「レッサーパンダを抱きしめて:『私ときどきレッサーパンダ』メイキング映像」を絶っっっっっっっっ対見て欲しいです!!

どういう経緯でこの映画を作ることになったのか。

レッサーパンダのもふもふさが本当に埋もれたいもふもふさで、そこにもすごいこだわりがあり、この映画制作の原点だということも面白かったです。

さらに、製作スタッフさんたちのこの作品に込めた想いが女性ならではで共感しかなかったです。

母との関係や自分の子供との関係、これは本当にぜひ親子で見てほしい映画ですし、親御さんにはぜひメイキング映像も合わせてみてほしいと思います!

関連リンク

映画私ときどきレッサーパンダを無料で見る方法

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