9/19にディズニープラスで配信開始したドラマ「アガサ・オール・アロング」。
魔女や魔術という言葉が並ぶ作品詳細欄にダークファンタジーかな?と見てみたら、マーベルシリーズのスピンオフだったようで、現在(2024年9月24日時点)まだ2話しか配信されておらず、アガサ・オール・アロングだけ見ても謎が多すぎた^^;
ということで、前日譚?元ネタ?本家?本筋?のストーリーを確認!w
まず先に言えるのは、とりあえず4話まで見て!!
ドラマ「ワンダヴィジョン」の基本情報
配信開始日:2021年1月15日
再生時間:29〜47分
区分:PG(保護者の判断のもと鑑賞することが推奨されています)
あらすじ
郊外に引っ越してきた新婚カップルはちょっと不思議な、人には言えない秘密を持っていた。
なんと妻は魔女、夫は人造人間!
他の住人たちには魔女や人造人間であることがバレないよう町に溶け込む努力しながらも幸せな新婚生活を送っていた。
しかし、幸せな日常の中に”おかしなこと”が起こり始め……
スタッフ・キャスト
監督:マット・シャックマン
製作:チャック・ヘイワード
製作総指揮:ケビン・ファイギ、ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、マット・シャックマン、ジャック・シェイファー
企画・脚本:ジャック・シェイファー
撮影:ジェス・ホール
美術:マーク・ワーシントン
衣装:マイェス・C・ルベオ
音楽:クリストフ・ベック
テーマ曲:クリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス
音楽監修:デイブ・ジョーダン
視覚効果監修:タラ・デマルコ
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ:エリザベス・オルセン
ヴィジョン:ポール・ベタニー
モニカ・ランボー:テヨナ・パリス
ピエトロ・マキシモフ:エバン・ピーターズ
ジミー・ウー:ランドール・パーク
ダーシー・ルイス:カット・デニングス
アンガス:キャスリン・ハーン
ヘイワード長官:ジョシュ・スタンバーグ
ハート夫人:デブラ・ジョー・ラップ
家族で見れる度・見どころ
家族で見れる度:★★
お子さんも親御さんもご家族でアベンジャーズファンの御一家ならめっちゃ楽しめる作品でしょう。
しかし、アベンジャーズを見たことがなかったり、最初のシットコムに慣れないお子さんやその後の少し難しい展開がまだ理解できない子には飽きてしまうドラマだと思います。
お色気と言えるほどのシーンはありませんが、キスシーンはあります。
後半に行くほどアベンジャーズ並の戦闘シーンが繰り広げられますので、そういう描写が苦手な子にはお勧めできません。
60年代風シットコムで始まりますが、喫煙シーンはありません。
見どころ
映画アベンジャーズシリーズ並みの戦闘シーンやVFXは本当に映画さながらです!
配信ドラマなのが勿体無い、大きなスクリーンで見たい!と感じる迫力満点の作品でした!!
この作品を2時間の映画にするのは難しいと思いますので、自宅で映画館さながらの迫力で見れる設備が欲しくなりますw
ドラマ「ワンダヴィジョン」の口コミサイトの評価・口コミ
映画.com
Filmarks
ドラマ「ワンダヴィジョン」のポンコツ汁的感想
まず初めに、私はアベンジャーズシリーズを途中までしか見れてません^^;
シビルウォーか、その前あたりまでです(^^;;
なので、ワンダの存在もヴィジョンの存在も知ってるけど、こんな恋仲だったんだっけ?という状態だったので、感動が半減してるだろうし、ファンの方からしたら冒涜にも近い状態でしょう…
アベンジャーズには私の最推し俳優様がいらっしゃるので、見よう見ようと思いつつ、できればシリーズ一気見したいと思っていたら、なかなか見れないというポンコツっぷりを発揮しております…
見たい作品が多すぎて1日24時間じゃとても足らない…(^◇^;)
さて、本題の「ワンダヴィジョン」の感想ですが、このちゃんと見れていないという前提のもとで感想を述べると、初めのシットコムドラマ…長すぎん…?
悲しい結末があったから幸せでユーモア溢れる世界線を見たい気持ちはわかる…でも、2話も続く必要が…ある、のか…?
いや、ファンの方々にとっては幸せな世界線はいくらあってもいいでしょうし、必要だった、のでしょう…ね?
本筋が見えるまでに4話も見せる必要があったんだよね、うんうん、導入は大事だよね…ね?
シットコムドラマって日本ではあまり馴染みがないジャンルだと思うのですが、同世代の方々の中には小学生くらいの時に教育チャンネルで6時以降に子ども向けのシットコムドラマが何作か放送されていたのを見ていた方がいませんかね。
天才テ〇〇くんとかが終わった後のお楽しみで、私は夕食の準備がちょっと遅いと見れる少し特別な番組だったのですが。
フルハウスとかサブリナとか。
私はシットコムドラマはそういう教育チャンネルでやっていたのを思い出すジャンルですが、ワンダヴィジョンのシットコムドラマは笑いのポイントがおしゃれすぎてポンコツには楽しみ方が分かりませんデスタ…^^;
なので、余計に長く感じたのかもしれません…
ちなみに、シットコムとは
シチュエーション・コメディ(英: situation comedy)とは、コメディのジャンルの一つ。激しい動きのドタバタぶりを楽しむスラップスティック・コメディに対し、シチュエーション・コメディは脚本や演出を重視し、状況(シチュエーション)が生み出す食い違いや不条理さで笑いを誘う[1]。
以下の傾向にある物語が「シットコム」と呼ばれる[3][4][5][6]。
- 主要な舞台が固定。
- 主要な登場人物はほぼ一定。(わずかなメンバー変化、ゲストの登場はある)
- 連続ドラマだが、基本的に1話だけで内容が完結している。
スタジオに組まれたセットを舞台に複数のカメラで撮影され、一般の観客を入れて観客の笑い声を一緒に収録する技法(ラフトラック)も多く用いられるが、これらはシットコムの必要条件には含まれない[3]。廊下を挟んだ2部屋を舞台とするのが主流で、セットの片側は観客から見えるように壁を作らないことが多い[7]。物語の内容としては、時事性を取り込んだ会話を中心とした構成で作られることが多い[8]。
ラフトラックはシットコムの必要条件には含まれないんですね!!
今初めて知りましたw
でも、私の中でシットコムと言うとやっぱり観客の笑い声が入ってるのがザ・シットコムって感じがしますけどね〜。
めっちゃ話がそれましたが…
とはいえ、4話以降はめっちゃ面白かった!
4話以降を見ればシットコムシーンのあそこがそう繋がるのか!あ、だから、「アガサ・オール・アロング」に繋がるのね!って点と点が繋がるポイントが多くてスッキリスカッとw
なので、私のようにアベンジャーズシリーズを全て見ていない方とかは、とりあえず4話まで倍速でもいいので、見てみるとすごい面白い展開が待っています!
そして、次に続くアガサ・オール・アロングの配信が絶対待ち遠しくなる!
ドラマ「ワンダヴィジョン」を無料で見る方法
数あるオンライン配信サービスの中でも子どもから大人まで家族全員で楽しめるのはDisney+がダントツでおすすめです!!
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